ネットワーク

【ネットワーク】情報系なら知っていたい PoE-Hub について

こんにちは!ProgRiroです。

本日のテーマは「PoE-Hub」です。

企業で働き始めると、実際に使っているものや商品として使うものはただのHubではなく、PoE-Hubのことが多いです。

この記事を読むにあたってHubについては詳しく解説していないので、Hubについてあまり自信がない人は以下の記事を読んでみてください。

PoEとは

PoEとは「Power over Ethernet(パワーオーバーイーサネット)」の略です。” ピーオーイー ” と読みます。

結論を言うと、PoEは「Ethernetケーブル(LANケーブル)から電力を供給する技術のことです。

LANとは

先ほど出てきたLANとは「Local Area Network(ローカルエリアネットワーク)」の略です。” ラン ” と読みます。

LANは、比較的近距離にある機器同士でデータ通信できるように繋いであげるネットワークのことを指し、実際に機器を繋いであげるのが「LANケーブル」です。

多くの人はパソコンも無線(Wi-Fi)で利用しているかもしれませんが、LANケーブル(有線)は安定していて通信速度も早く快適です。

パソコンとハブ、パソコンとモデムを繋ぐ時に使用します。

 

Ethernetとは

先ほど出てきたEthernetとは「LANに採用されている通信規格」であり、” イーサネット ” と読みます。

世の中にはたくさんのパソコンやハブ、モデムといった機器が存在していますよね。これらが相互に通信するためには規格が必要と言うのは理解できるでしょうか。

A社で作ったLANケーブルが、B社で作ったパソコンで使えなかったら不便ですし、商品も売れなくなってみんないいことないですよね。

やはり、A社で作ったLANケーブルが、B社で作ったパソコンでも使えた方が便利です。

つまり、様々な機器をネットワークに繋ぐ時に、どのような機器同士でも繋げるように統一するための規格Ethernetです。

PoE-Hubとは

これまでのことから、PoE-Hubとは「LANケーブルによってネットワーク通信をしつつ、電力も供給できるHub」であると言えます。

黄色口の部分が、電源を供給できる部分です。

PoE-Hubを使用するメリットとしては以下3点が考えられます。

  1. 近くにコンセントがなくても電力を供給できる。
  2. ACアダプタが不要なため、配線がスッキリする。
  3. コンセントの設置工事が不要。

使用されるのはIPカメラといったネットワークカメラが一般的です。

ネットワークカメラは高いところや天井に設置することが多いため、近くにコンセントがない場合がほとんどです。

そんな時にPoE-Hubを使うことによって、LANケーブルで接続するだけで電源が供給されるため、設置場所に困ることがありません。

まとめ

PoEは「Ethernetケーブル(LANケーブル)から電力を供給する技術のことであり、PoE-Hubとは「LANケーブルによってネットワーク通信をしつつ、電力も供給できるHub」のことです。

もしIPカメラを使用する機会があったら、PoE-Hubの使用を検討されてはいかがでしょうか。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
ProgRiro
理系大学生です。ITベンチャーでエンジニアとして働きながら、プログラミングスクールの講師も務めています。 趣味はプログラミング。 設計からコーディング、テストまでを行い、個人開発していきたい。 研究分野はデータ分析。世の中になくてはならないようなプロダクトを作りたいと思っています。