プログラミング

【学習法】プログラミング学習で挫折しない5つのポイント

こんにちは。ProgRiroです。

記念すべき初記事は『プログラミング学習で挫折しない5つのポイント』です。

一番最初に、どんな内容の記事を書こうかと悩んだところ、プログラミングを学習するに当たって、気をつけて欲しいことを最初に知っておいて欲しいと思いました。

この記事を通して、まだ学習前の方は是非参考にしてください。既に学習中の方も、参考になれば幸いです。

プログラミングとは

そもそもプログラミングとは、一体なんのことでしょうか。

パソコンを使っているようなイメージがありますが、実際にどのようなことをやっているのかはっきりしない方もいるのではないでしょうか。

Wikipediaではこのように定義されています。

プログラミング

プログラミング (コンピュータ) – コンピュータプログラムを作成すること。

Wikipedia

簡単に言うと、パソコンに英単語の羅列のようなコードをひたすら書いていきます。コードを記述してコンピュータプログラムを作成することをプログラミングと言います。コンピュータプログラムを作成する時に使用されるコードをプログラミング言語といい、今現在では200種類以上存在していると言われています。

プログラミング言語には、それぞれ得意なことや不得意なことがあり、様々な特徴を持っています。

みなさんが聞いたことのある「C」という言語は、主に組込み系で使用されています。組込み系というのは、特定の機能を持った電子レンジや洗濯機といった機器で使用されるプログラムのことです。

また、「Java」という言語は、オブジェクト指向という概念があることで、大規模なプログラムになっても管理がしやすいという特徴を持っています。

今現在、人工知能で人気が高まっている「Python」という言語は、とても記述がシンプルで、初学者でも比較的理解しやすい言語です。計算や統計処理で使用できるライブラリが豊富であるため、それらが必要不可欠な人工知能で利用されています。

まとめると、プログラミング言語は200種類以上存在しており、それぞれが特徴を持っています。自分が興味のある分野にマッチした言語は必ず存在していると言えるでしょう。

気をつけるべきポイント

上記で、プログラミング言語は200種類以上存在していると述べました。プログラミングを学習する上で、気をつけるべきポイントは、このことから言えるものも含めて5です。

  1. 興味のある分野から、学習する言語を決める
  2. いきなり難しい言語に手を出さない
  3. 自分のレベルにあった参考書を1つ決めて熟読する
  4. 13分でもいいから、毎日プログラミングをする
  5. わからなくなった時に、相談できる人を近くに置く

    それでは、1つずつ理由と実際の効果を述べていきます。

    1. 興味のある分野から、学習する言語を決める』

    あなたは今、興味のある分野はあるでしょうか?人工知能やWebサイト作成、ゲーム開発といった様々なことがプログラミングで作られています。プログラミングを勉強することで、今まで見る側だったあなたが、作る側へと変わり、違う視点からアプローチできるようになります。

    そんなことを想像しただけでワクワクしてきますよね。プログラミング学習において、その気持ちがとても大切です。

    人間、好きなものはどんなに辛いことがあっても乗り越えることができます。作りたい目標物がはっきりとしていると、それだけで途中で挫折してしまう可能性が低くなるのです。

    ここで実例を挙げます。

    私は大学入学と同時にプログラミングに触れましたが、その時の人達の中には、高校からプログラミングをしていた人が沢山いました。

    スタート時点でかなり差をつけられていましたが、私は大学でC言語を学習し始めてからプログラミングの虜になり、毎日ゲーム感覚でプログラミングをしていました。

    そのおかげで、大学2年生の時にはプログラミングのテストで学年2位にまでなることができ、高校からプログラミングをしていた人達とも大きく差をつけました。

    やはり、『好きこそ物の上手なれ』ということは本当です。

    プログラミングを学習するためのゴール(目標)がはっきりしているほど、完成に近づいている感覚から益々プログラミングに没頭できるでしょう。

    あなたが興味のある分野を探し、それにあったプログラミング言語を勉強することで、途中で挫折する確率は大いに下がります。最終的に何を完成させたいのか、どのレベルまでできるようになりたいのか、まで決めてスタートできれば完璧です。

    『2. いきなり難しい言語に手を出さない』

    これは何となく分かっていただけるのではないでしょうか。

    あなたがまだ運転免許を持っていないのに、「道路標識に従って運転してください」と言われているようなものです。

    誰でも最初はできません。今どんなに凄いエンジニアの人だって、スタートラインはあなたと一緒。ただ、今エンジニアとして活動している人に共通して言えるのは、途中で挫折しなかったということです。

    挫折しないために1番大切なことは、『成長を楽しみながら継続する』ということです。

    成長を実感して、楽しみながら継続するには、自分のレベルにあったことから始めることが1番です。

    「早くプログラミングができるようになりたいから、難しい言語からやって近道しよう」なんて思ってしまった時点で、挫折の道へと進んでいます。

    早くプログラミングができるようになりたいのであれば、基礎から学習していくのが1番でしょう。

    私は大学でC言語を習いました。基礎の内容から徐々に理解していくことで、理解していることを実感できました。基礎が分かっていると、応用的なプログラムにも十分対応できます。

    また、どのプログラミング言語においても基礎は殆ど同じです。もともとパソコンに対して使う言語ですから、違いがあり過ぎるとパソコンも困ってしまいますよね。

    つまり、ある1つのプログラミング言語の基礎をしっかりと勉強すれば、他の言語を勉強した時も「これ同じ感じだな」と実感できるでしょう。学習効率も飛躍的に向上します。

    ここまでになれば、すでに成長を楽しみながら勉強できているでしょう。気がつけば、自然と『継続』できているのです。

    3. 自分のレベルにあった参考書を1つ決めて熟読する』

    これはとても重要です。

    参考書を大量に購入している人がいます。買ったことに満足して、全ての参考書には目を通さずに終わり、終いには参考書1つの内容ですらあやふや。もう先は見えていますよね。

    「あれだけ参考書を買って勉強したのに(した気になっているだけ)全くできるようになっていない…。自分はプログラミング向いてないのかもしれない…。」

    あー、もったいない。非常にもったいない。プログラミングに興味を持ち、勉強し始める意識はとても素晴らしいことです。しかし、勉強方法を間違えたことで挫折してしまいました。

    このようにならないためにも、参考書は1つに絞り、その内容を完璧に理解するくらいに熟読した方が必ず成長を実感できます。

    なにより、1冊を読み切ったという自信があなたにとって非常に大事な財産になるのです。

    じゃあ、自分のレベルにあった参考書とは一体どれなんでしょうか。数百冊ある中から、1つを選ぶのは難しいですよね。

    でも選び方は簡単です。

    まず本屋さんに行きましょう。できるだけプログラミングの参考書が沢山置いてある本屋がいいです。そこで多くの参考書を見たとき、題名や表紙が気になったものを手に取り、少し立ち読みします。

    いくつか読んでいると、「この参考書は図が沢山あって分かりやすいな」「フルカラーだから見ていて飽きないな」「字のフォントが好きだな」といったように、あなたが惹かれるものが必ずあります。

    よくありがちなのが、『分厚くて字の小さい、モノクロの参考書をやればプログラミングできるようになる』という考えです。

    たしかに、そういった『いかにも』という参考書は、熟読してマスターすればかなりのレベルにはなるでしょう。“熟読してマスターすれば”です。

    私が見てきた、こういった参考書から学習し始めた人の殆どが、『プログラミング難しい』と言って挫折していきました。

    つまり、自分のレベルにあっていない参考書を背伸びして読んだことで、挫折することに繋がるのです。

    参考書の選び方は、あなたの直感で決めていいのです。『これなら最後まで読み切れる』と思ったものを熟読しましょう。

    「Amazonのレビューがいいから」「周りの人が使っているから」「大学で指定されたから」といったような理由で購入すると、挫折への道へ歩んでしまうでしょう。

    『4. 1日3分でもいいから、毎日プログラミングをする』

     これはまさに、継続は力なりです。

    毎日続けることで、最初は実感がないかもしれませんが、ある日必ず成長する実感を得ることができます。

    たった3分やるだけでも力になるのか疑問ですよね?

    私がプログラミングの勉強を始めたての頃、1日中プログラミングをしなかった日がありました。その次の日、いつものようにプログラミングをしようとした時、記述に詰まってしまったのです。

    大袈裟と思うかもしれませんが、事実です。

    まだ知識が定着していない時こそ、毎日プログラミングをしてパソコンに触れることが何よりも大事だと知ったきっかけとなりました。

    それから毎日、1分でも多くプログラミングをする生活を続けています。

    仮に、旅行などでパソコンを触れない環境になる場合は、プログラミングの参考書などを読むようにしましょう。

    『3分でもいい』と思うと気が楽になりませんか?

    どんなに忙しい人でも、3分なら続けられるはずです。続けられなかった場合は、サボったとしか言えません。

    本気でプログラミングができるようになりたいのであれば、3分』頑張ってみてください。

    『5. わからなくなった時に、相談できる人を近くに置く』

    プログラミングの勉強を独学でしていると、どんな人でも必ず壁にぶつかります。それがどんな壁かは、人それぞれ違ってくるので断定はできません。

    壁にぶつかった時に、自分で調べて解決することはとても大切です。自分一人で解決できるのであれば、理想的と言えるでしょう。

    しかし、そんな人はいません。現役エンジニアで活躍している人でも、必ず誰かのサポートを受けたり、指導を受けて成長します。

    自分で調べて、わからないことや解決できない問題が発生した時に、いつでも相談できる相手がいることが『挫折しない最後のポイント』になります。

    すぐに解決できることで、その分他の事を勉強する時間が増えることに加えて、悩んで自信をなくすという“挫折への道”が遠のくでしょう。

    では、どうやってこのような人を見つければ良いのでしょうか。

    大学生の方であれば、知っていそうな教授や先輩に聞くのがいいでしょう。社会人の方であれば、みんなで集まってプログラミングの勉強をする『勉強会』などに参加したり、思い切ってプログラミングスクールに通うことも有効な手段と言えます。

    まとめ

    今回は、プログラミング学習で挫折しない5つのポイント』として、以下の5を紹介しました。

    1. 興味のある分野から、学習する言語を決める
    2. いきなり難しい言語に手を出さない
    3. 自分のレベルにあった参考書を1つ決めて熟読する
    4. 13分でもいいから、毎日プログラミングをする
    5. わからなくなった時に、相談できる人を近くに置く

      これらを理解して実践していただくことで、あなたは必ず、プログラミングができるようになります。

      これからもプログラミングを楽しんで、学習を継続していきましょう!

       

      最後までお読みいただき、ありがとうございました。

      ABOUT ME
      ProgRiro
      理系大学生です。ITベンチャーでエンジニアとして働きながら、プログラミングスクールの講師も務めています。 趣味はプログラミング。 設計からコーディング、テストまでを行い、個人開発していきたい。 研究分野はデータ分析。世の中になくてはならないようなプロダクトを作りたいと思っています。