Linux

【問題解決】MacOSをCatalinaに変更してからコマンドが使えなくなる問題を解決する

こんにちは!ProgRiroです。

2019-11-20時点で最新のMacOSである「Catalina」から、標準のシェルが「zsh」になりました。詳しくはこちらをご覧ください。

そのため、今まで通りに使っていると「コマンドがうまく実行されない」といったような問題が発生します。この問題を解決していきましょう。

解決方法

解決方法は簡単です。

「前までは普通にこのコマンド使えていたのに、急に使えなくなってしまった」というようなケースは、シェルの設定を記述する場所を変更することで解決できます。

おそらく、何も設定を変更せずにシェルを使っていた方は「.bashrc」や「.bash_profile」といった設定ファイルがあるかと思います。

この設定ファイルの内容を「.zshrc」や「.zprofile」に書き写すだけです。

まずは現時点での通っているPATHを確認しましょう。ターミナルで以下のコマンドを実行してください。

何も設定されていない場合は、上記のように出力されるはずです。この時点ではデフォルトの設定なので、ここから各々設定をしていきます。

ターミナルで以下のコマンドを実行してください。(.zshrcなどのファイルが存在しないと言われた場合は、新しく作成しましょう。)

この後、確実に反映させるためにターミナルを再起動させましょう。

それでは再起動後に、設定変更後のPATHを確認しましょう。ターミナルで以下のコマンドを実行してください。

この実行結果は、各々で変わります。人によっては順番が入れ替わっていたりしますが問題はありません。

PATHについては、また別の記事で詳しく説明します。

余談ですが、今後様々な設定をしていくときに Qiita teratail といったサイトを参考にするかと思います。

その際「.bashrc」や「.bash_profile」といったファイルを「.zshrc」や「.zprofile」といったファイルに置き換えてコマンドを実行しましょう。

シェルはzshを使っているのに、.bashrcに設定を記述しても反映されないからです。

使っているシェルによって、設定を記述するファイル先を変える

また、基本的に追加する設定は「.zshrc」に追記していきましょう。

.zshrcに記述する(.zprofileには書かない)

これらの理由も別の記事で解説します。

まとめ

「前までは普通にこのコマンド使えていたのに、急に使えなくなってしまった」といったケースは「.bashrc」や「.pash_profile」といった設定ファイルの内容を「.zshrc」や「.zprofile」に書き写すことで解決できました。

この機会にzshbashといったシェルについての知識もつけていきましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
ProgRiro
エンジニアとして働きながら、プログラミングスクールの講師も務めています。 趣味はプログラミング、映画鑑賞、読書、ギター。 将来、フルスタックエンジニアとなり起業を目指して勉強中。 発信力をつけるためにブログやってます。 プログラミング初心者の方を全力でサポートします。