ネットワーク

【ネットワーク】Hub をわかりやすく解説

こんにちは!ProgRiroです。

最近、インターン先の企業でインプットすることが多いので、定期的にアウトプットしていきたいと思います。

今日のテーマは「Hub」。Hubと聞いてピンと来た方は流石です。

もちろん、お酒が出てくるお店じゃないですよ?

ネットワーク関係を勉強しているとよく出てくる「Hub(以下、ハブ)」のことです。まずはじめに、ハブについてしっかりと理解していきましょう。

プログラミングを勉強していて、ネットワーク関係を知っていると理解が早いことも多いので、積極的にインプットしてみてください。

ハブとは何か?

最初に結論を言うと、ハブとは「ネットワークを統括して、中継してくれるまとめ役」のようなものです。

一度は見たことがあるのではないでしょうか。情報系の大学に通っていた人なら必ず見たことがありますね。LANケーブルの口がいくつかあり、パソコンと繋ぐことで(パソコンが)インターネットへアクセスできるようになります。

そんなハブは、2種類あります。

  1. リピーターハブ
  2. スイッチングハブ

ちなみに先ほどの画像はスイッチングハブです。どちらも見た目に大きな違いはなく、ほとんど同じですのでご心配なく。まずはリピーターハブから見ていきましょう。

リピーターハブとは

ズバリ、リピーターハブとは「とりあえずみんなに送って、自分に関係ある人が受け取ってね」という中継屋さんです。それでは、図を見ながら理解していきましょう。

まず、PC1からPC2へ通信するとします。PC1はPC2を宛先として、リピーターハブへ送信します。

それを受け取ったリピーターハブは、とりあえずみんなに送ります。(えっ、それで良いの… ?って思っちゃいますよね、そういうやつなんです)

リピーターハブからの通信を受け取ったPC2とPC3は、宛先が自分かどうかを確認します。自分宛だった場合は受け取り、自分宛でなかった場合は受け取りません。

つまり、「受け取るかどうかはみんなに任せるから、ちゃんと自分宛のもの受け取ってね。他人宛のものは受け取らないでね。」っていうハブがリピーターハブです。

スイッチングハブとは

ズバリ、スイッチングハブとは「僕が宛先を確認して、しっかりと送信します!」という中継屋さんです(うん、リピーターハブとは違って偉い子だ)。それでは、図を見ながら理解していきましょう。

まず、PC1からPC2へ通信するとします。PC1はPC2を宛先として、スイッチングハブへ送信します。

それを受け取ったスイッチングハブは、宛先を確認して、その宛先が繋がっている方へ送信します。(仕事ができるやつです、リピーターハブとは違って

これによってPC2は、スイッチングハブからの通信を受け取ります。

つまり、「宛先は僕が確認してから、しっかり送るよ!他の通信を邪魔することなんてしません!」っていうハブがスイッチングハブです。

まとめ

リピーターハブとは「とりあえずみんなに送って、自分に関係ある人が受け取ってね」という中継屋さん。

スイッチングハブとは「僕が宛先を確認して、しっかりと送信します!」という中継屋さんです。

文中でリピーターハブのことを散々言っていましたが、小規模なLANの場合はリピーターハブの方が通信速度が早くなるという利点もしっかりとあります。

スイッチングハブでは、送信先を判別する処理時間が発生するから遅くなるんですね。ただ、大規模なLANの場合はスイッチングハブの方が効率的に通信ができます

使用環境やネットワークの規模に合わせて、適したハブを選択することが大事と言えますね!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
ProgRiro
理系大学生です。ITベンチャーでエンジニアとして働きながら、プログラミングスクールの講師も務めています。 趣味はプログラミング。 設計からコーディング、テストまでを行い、個人開発していきたい。 研究分野はデータ分析。世の中になくてはならないようなプロダクトを作りたいと思っています。